「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」の感想
今回は「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」を子供と一緒に映画館で見てきました。
あらすじ
夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人パピが現れる。パピは、ピリカ星の反乱軍から、地球に逃げてきた。そこで、のび太達はパピと共に、反乱軍に立ち向かうストーリーになっている。
感想
ドラえもんの映画は、大人になって見ても、やはり感動しました。パピは10才で、ピリカ星の大統領。責任感があり、反乱軍に1人で立ち向かう姿は勇敢で、同じ大統領のプーチンとは大違い。
パピのスピーチに、震え上がる想いが市民だけではなく、何故か自分も立ち上がろうとしました。それだけ、映画に気持ちが入り込んでいました。
のび太も、いつもは全然頼りない存在ですが、映画では自分も少しは役に立ちたいという想いがあり、パピの頼もしい仲間でした。
意外だったのはスネ夫。最初は怖がって、逃げようとしていましたが、その怖さを克服し、しずかちゃんと一緒に反乱軍の戦闘機をやっつける姿は、格好良かったです。
のび太達がパピと共にピリカ星を守れて、本当に良かった!良かった!
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