「パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち」の感想 シンプルに面白い!
今回は「パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち」(シリーズの中では最初)を久しぶりに見ました。
あらすじ
スワン総督の娘エリザベスは、子供の頃に漂流から救助された少年ウィル・ターナーが身につけていた黄金の金貨をずっと隠し持っていた。青年になったウィルは、スワン総督の家へ剣の鍛冶屋といて、出入りしていた。
そんなある日、キャプテン・ジャック・スパロウという海賊が現れるが、逮捕されてしまう。
その日の夜、呪いのかけられたバルボッサ率いる海賊たちがエリザベスが所持している黄金の金貨を奪う為、エリザベスを捕まえる。
ウィルはエリザベスを助ける為、ジャックはバルボッサに取られた海賊船ブラックパール号を取り返す為、バルボッサ一味を追い掛ける。
バルボッサ一味との戦いに勝利したウィルはエリザベスと結ばれ、ジャックはブラックパール号を取り返すのだった。
感想
シンプルに面白いです。ジョニー・デップさん演じるジャックは、ウィル達の味方なのか、敵なのか、よく分からない役で、そこを考えても面白い設定です。勿論、海賊なので、嘘や裏切りはするのですが、何故か憎めません。
オーランド・ブルームさんが演じるウィルも格好良かったです。自分としては、キーラ・ナイトレイさんがタイプの女性で、綺麗な人だなぁと思いながら、見ていました。
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